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漢検受けてきました。

先日漢検受けてきました。生まれて初めて受けました。子供と。しかも10級です。(◎´∀`)ノ
漢検の存在自体は昔から知っていましたが、昔はこんなもの受けてどうするの。とか何に役に立つのとか思ってて全然眼中になかったのですが、最近だんだん興味を示すようになりました。まあ最近TV等で露出が多いのですがそれはそれとして受け止めていればいいと思います。最近字を書くということが極めて少なくなりました。全てパソコンで処理するのでとても軽快なんですね。そう、文章を作るのに全然頭を使ってないのです。勝手に手が動いてくれて漢字変換も自動で行ってくれてそれで筆記よりきれいな字が書けてスピードが断然速い。利便性において劣るものは一切ありません。
しかしこういう生活をしていると字が書けなくなります。本当に。とくに簡単な漢字も書けなくなるのです。私がそうですから。日常生活ではそうそう困りませんがいざとなると手が止まってしまい非常に困るときがあります。字は読めるけど書けない。これではいけないいけないと思いつつ何年も生活をしてきてやっとアクションを起こすことに決めました。だいたい書く練習なんてこの忙しい日常生活に中に組み込むこと自体が困難でした。それでこの漢検を受けることできっかけにしたいと思いました。4級か5級ぐらいからはじめてもいいかと思いましたが100点とる自信がなかったのでどうせならと10級から始めよう!と。100点とれなかったら相当ショックを受けそうだったので10級から受けて自信をつけてからにしよう。

で、漢検受けてきました。感想は 楽しかった!  です。
この久々味わう緊張感。わくわく感に圧倒され、自分の周りは腰の高さしかない子供らに混じって受けてる自分の恥ずかしさなど片隅もありません。自分はかなり緊張してましたがまわりの子供らはぜんぜんそういう感じはなく余裕しゃくしゃくでした。そうとう勉強してきたんでしょう。負けてたまるか!とライバル意識を向きだしになってる自分に大人げないと自分によ~く言い聞かせました。(*´v゚*)ゞ
はじまってみるとだいたいはすらすらと行きましたがやっぱり書き順のところで一カ所非常に考えてしまいました。右と左の書き順が違うことだけ確認しとけば大丈夫と容易に考えてましたがあまりにも浅はかでしたね。余裕で100点を取るつもりが一抹の不安を抱えながら終わりましたが時間は40分。見直しも含めて15分ほどで終わったので残り時間まで相当退屈でした。

まわりの子供もみてみると20分程でもう終わったようでときどき後ろのほうを振り向いて(待機してるママに向かって)余裕の笑顔を降り注いでいました。ときどき後ろの方から「見直しをしなさい」というような小さい声がしてきては何度も何度も見直しをしてました。
がその時、答案を裏返すときにとなりの子の答えが見えてしました。

あっ!間違ってる!  せん手(選手)の読みが ”しゅう”になってる。

この子は何度も何度も見直しをしてたのにもかかわらずその間違いに気づかずにいました。裏腹に100点自信まんまんの態度に思わず笑みがこぼれてしまいました。大変失礼ですが。ちょっと教えてあげたい衝動もかられましたがここは厳正や試験会場。がまんがまん。何度も見直しても自分の間違いに気づかないということはよくあるケースです。思い込んでしまうんですね。

この子は後日、間違いに気づくことでしょう。それでこの間違いを深く反省してよく考え直すか、なんだちょっと間違っただけか100点中1点か、たいしたことないやって感じで軽くながしてしまうかでこの子の人生は大きく変わっていくでしょう。がんばれ、社会は厳しいぞ!

しかし笑ってはいられない。自分の答案をもう一度見直したことは言うまでもありません。

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